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妻から応援される夫、されない夫

こんにちは、サロン・ド・ダディです。

突然ですが、皆さんは妻から応援される夫でしょうか?

例えば起業をしたい、新しい事業を始めたいと思ったときに奥さんは賛成してくれるでしょうか?

以前の私は「どうして、妻は私の事を分かってくれないのだろうか」「どうしていつも邪魔をするのだろうか」とばかり考えていました。今振り返れば、完全な勘違いですが、妻は私を理解もしてくれないし、応援もしてくれないとばかり考えていました。

先日、20代のうちから起業し、現在は2社の会社を経営している親友と久々に食事をしました。これと決めたら、ガンガン突き進むその姿はいつも学びを与えてくれます。

そんな彼も最近結婚し、新婚生活を営んでいます。

結婚生活はどう?と聞いてみると、「妻は夜遅くに帰ってくるまで、待っていて食事を作ってくれる。食事の後は色々な話をする。ありがたい一方で、疲れてるから正直寝たい」と。

これは危ない

今は話をしてくれているけど、そのうち次のステップに進みかねない。そしてステップの最後には悲しいけども離婚の2文字がある。

奥さんは結婚に伴って地方から東京に出てきた方です。東京には知人・友人はいませんし、東京で仕事をしているわけでもありません。

奥さんにとっての生活のつながりは、おそらく夫だけ。でも夫は仕事が忙しくて1日家にいない。帰りも遅い。となれば、奥さんは寂しいと思っているはずです。寂しいから、夜も食事を作るために待つし、今日何があったとか色々な話をします。

これは私の師匠から教わった話、女性は寂しい⇒不安⇒イライラ⇒怒り⇒般若(ここまでくると元に戻るまで相当な時間を要する)と感情が変化していく。今は寂しいの段階なので、奥さんの話を聴くことを心がけるよう伝えました。

聴くときの注意点は、男性はすぐに解決策を言いがち。だから自分は話をしないことを心がける。もし質問されても「君はどう思う?」と相手に返して、また話をしてもらう。これで結構変わるかもしれません。

また彼は「妻に、自分のメンターで共に経営している仲間に会ってほしいと言っても、全然乗り気じゃない。気を使うから会いたくないと言われてて・・・」などとも言っていました。

どうして自分のメンターにあってほしいかというと、自分の仕事を分かってほしいということがあるでしょう。でも奥さんにとっては偉い人との会食でしかありません。

順序が逆です。

まず奥さんと、これから自分がどんなビジョンを思い描いているのか、「幸せにする」という言葉は具体的にどういうことだと考えているのか、夫婦としてどんな家庭を築いていきたいのか、これらを互いに納得いくまで話し合うこと。これが大切。

友人は奥さんが何をしていきたいのか、もし子供ができたら、どんな生活をしていきたいを全く把握してませんでした。ということは、夫婦でそういう話やコミュニケーションが取れてないということです。

まずそういう話をするために時間を作ろうと、友人には声をかけました。

そしてもし互いに互いのビジョン、夫婦としての在り方などを共有出来たら、おそらく友人の仕事についても理解しようとするし、友人も奥さんが理解できるように話そうと思うはずです。

メンターとの食事会はそれからです。夫婦として互いに応援しあう信頼関係になってからの食事会だったら、夫を立てるため、夫の行動が良い方向に行くように、奥さんも自分で考えて行動してくれるはずです。互いが好きで結婚したのですから、奥さんだって夫に活躍してほしいと思わないわけがありません。

仕事の成功は家庭から

でもこれらのコミュニケーションを面倒だと思っていては、ビジネスもうまくいかないでしょう。最も身近なパートナーを味方にすることができなければ、家庭はとてもじゃないけどうまくいきません。もちろんその状態では仕事もうまくいきません。仕事で成功してるのに家庭はズタボロ。それは成功なんでしょうか?

まずは互いに話を聴くこと、コミュニケーションをとること。衝突すること、相手を傷つけてしまうことを恐れないこと。たくさん衝突して、たくさん仲直りして、夫婦の絆は強くなります。

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