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子どもに求める前にまず親から

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@salon_de_daddy

子どもがもう少し絵本に親しんだらなぁと思い、自分の本棚を見たら、見事に実用書ばかり。これはいけないなぁと思いまして、久しぶりに小説を購入して、読んでいます。

子どもに求める前に、まず親から

子どもにあれしてほしい、これしてほしい、こうなってほしい、

親ならあって当然だと思うんですが、その前にまず親がやってみないとと思います。テスト100点も取れないのに、子どもに100点取るのを願うのは違うと思うし、親は何点であっても受け止め、受け入れることが何より大事なのかなと思います。

子どもは親の真似をする。ならば、小説を読んでいる姿を見せつければ、絵本をもっと読むかもしれない・・・。

師匠いわく、母親が読書家、勉強家だと子どもは勝手に勉強する子になるそうです。
(父親の私がやっても効果薄いのか・・・)

なお、妻は小説の類が苦手らしく、ほとんど読んだことがないとのこと。

今回は妻にもおすすめの小説をプレゼントしました。

プレゼントしたのは『西の魔女が死んだ』作:梨木果歩

中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。 

大学生の時にある書店員さんと知り合って、おすすめの小説聞いたらこちらが返ってきたという思い出があります。

文字も大きいし、行間詰まってないし、ページ数も少ないし、魔女修行の話はいいこと書いてあるし、はじめてにはベストチョイスだったのではと我ながら思います。夏休みは終わってしまいましたが、読書感想文にもうってつけ。

プレゼントしたくせに、私が最初に読み切ってしまいました。

一度読んだ作品でしたが、新鮮な感じと新しい学びがたくさんつまっていました。

魔女修行がとにかくよかった

あんまり書くとネタバレになりますが、西の魔女による魔女修行。これが本当にいいこと書いてあるなぁと身に沁みました。書いてあるのはすごく当たり前のことだけど、大人になっても当たり前にできている人がどれだけいるだろうか。

大学生の時は何も感じなかったのが、今になって刺さる、刺さる。

小説って何度も何度も読むものだと思います。時期、タイミングによって受け取るものが全然変わってきます。

普段、出版社で仕事していますので、できればみなさんには本を買ってもらいたいわけです。

本は著者(またはライター)がいて、編集者がいます。著者一人で書くわけではなく、編集者が文字通り、著者の言葉・文章を集めて編むように形づくりをしていきます。さらに印刷所での内校正で明らかなミスが修正され、たくさんの人がその本一冊に関わっています。

だから本には値がつきます。何人もの手が関わって世に出てくるから価値があります。少なくとも自分ではそう思います。

色々な人のブログを読むのも文字を読むのでは一緒かもしれませんが、本として読むのとは違うのかなと思います。といっても最近では出版社の人手不足か、これ編集・校正やったのか!?という本もありますが・・・。

少し話がそれました。

子どもに絵本を読んでほしい、勉強してほしいと思うなら、まず親自信が本を読む、勉強する習慣をつけてはいかがでしょうか。

読書の秋、実用書もいいけど小説もオススメです。昔読んだ本があれば、それを読み返すと新しい発見があるかもしれません。

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